2020年1月号 ソアビル歯科通信より


 


新年あけましておめでとうございます。


院長の鈴木です。干支12年の始まり子年のスタートです。


 


2020年今年のキーワードは、何と言っても東京オリンピックでしょう。


私ごとですが残念なことに、チケットを申し込むことすらせずに観戦の可能性がなくなってしまいました。


 


ということで、テレビの前で一生懸命応援しようと思います。


 


そして6年生の娘が2月で12歳になり、小学校の卒業を迎えます。


また、偶然にも息子の小学校1年生を担任した先生が娘の6年生の担任を受けることになり、私たちにとっても最初の入学式の先生と卒業式の先生が一緒という奇跡が起きました。


 


 


今年は、より長く歯を保つ治療を目指します。「歯の寿命」について考えてみることにします。


予想以上に日本人の「歯の寿命」は短く、50代と言わず40代から歯は、徐々に失われていくことがわかってきています。治療をうけても内科的な治療と違い、元どおりの健康な歯に戻るわけではありません。1度虫歯や歯周病にかかった歯は再発しやすいため、多くの方が再発と治療を繰り返して歯を失っていくことが明白になってきています。


 知ってください!虫歯で縮まる「歯の寿命」予防で伸びる「歯の寿命」


歯の寿命を長く保つためにも、治療選びに大きなポイントがあります。


1、根の治療を精密に行う。2、ブラッシングを中心とした歯周病治療 3、修復物はセラミックを選ぶ



 



足立区竹ノ塚 ソアビル歯科医院https://www.soar-dc.com