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ソアビル歯科医院 2020年の取り組み 医院だより2020年6月号 院内改革 進化を続けよう [診療案内]

コロナ騒動の片隅でコツコツと院内改革を推し進めてきました。


3月は学会の会計報告に追われ、4月にケースプレゼンテーションの準備に追われ


5月に延長したケースプレゼンテーションの準備にも追われ


さらにコロナに追い込まれ泣きそうでしたが


様々な新しい取り組みが一気に進んでいく大変革の年になりそうで楽しみで仕方ありません。


 


さてさて


以下は6月号のソアビル歯科通信の内容です


 


こんにちは、ソアビル歯科医院院長の鈴木です。コロナ騒動で慌ただしくしていたら、気がつけば6月になってしまいました。気づいた方もいらっしゃったと思いますが、5月から新人さんが入社しました。落ち着いて一つ一つの仕事に取り組み、毎日頑張っております。皆様温かく見守りください。片付け・掃除・器具の準備をしてもらっていますが、将来は受付を中心に任せたいと考えております。また、以前大山歯科医院にいた木元さんが3ヶ月ほどお手伝いに来てくださっています


 


 ソアビル歯科医院は常に進化し続けます。ようやくコロナによって滞っていた医院改革も、6月に入り急ピッチで進みそうです。。これからも感染対策に加え、具体的な対策として


1、3次元解析・3DCTの設置(63日~65日まで工事による休診)


2、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)、2、5倍拡大鏡 LEDライトの導入


3、唾液検査(シルハの導入)、ミルキン(歯周病原菌チェックの顕微鏡)


4、アルカスディグマ(3次元顎機能解析機)、オクルーザー(咬合力検査)、舌圧検査、リップルくん


  (口唇圧検査)を中心とした噛み合わせ、咀嚼能力試験機器の導入


5、コンピューターを用いた予約管理、患者管理


6、歯科用タービンを増設し、滅菌体制の確立、口腔外バキュームの設置


7、インプラント治療前のCT診断、ノーベルクリニシャン


8、患者さん一人一人の詳細なデータの提供


9、口腔機能不全症、口腔機能低下症の保険導入に伴う噛み合わせ診療の充実


10、全身・顔貌写真の活用による全身と噛み合わせバランスの評価


 


ソアビル歯科医院では、患者さんの声に耳を傾け、そして学び続け、結果にコミットします。これは、医院の理念である「誠実さと思いやりを持ち、上質な歯科医療を提供すること」だと考えています。


 


「ソアビル歯科医院では、あなたの大事な歯を守り、快適な食人生に貢献します」


1、「むし歯・歯周病」の脅威から歯を守り 


2、「その人にとって最適な噛み合わせ」を構築すること


3、「それを維持・安定させること」


 


そのための診療の流れは・・・


1、初診カウンセリングを中心とした「お悩みや希望の聞き取り」


2、病状を把握するための「正確な資料採取(各種写真、歯周病検査、唾液検査、噛み合わせ検査)


  と個人個人に合わせた治療方針、治療計画の説明と患者さんによる治療の選択(オススメもします)


3、悪くなってしまった原因を探り、取り除く「原因除去療法」


4、虫歯や歯周病で壊れてしまった組織を回復する「組織回復治療、口腔機能回復治療」


5、それぞれの処置ごとの再評価を行い「よくなっている点、改善が必要な点を考察」


6、メインテナンスの継続


 


一つ一つ行動を着実にこなし、皆様に貢献できるよう コロナに負けぬよう精進してまいります。


医院だより2020年6月号(1,2,3,4).jpg


足立区竹ノ塚 ソアビル歯科医院https://www.soar-dc.com


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