第二波の恐れは??第二波どころか国の存亡を防ぐ必須のアイテムを見つけた [院長雑感]
東京都のコロナウイルス感染症患者が増加してきた。
二日連続で40人越え
実数の増加かのか?はたまた、検査対象の拡大によるものなのか?
報道によると、保健所がある特定の職業の集団検査を促した結果判明したということだ。
これは、感染拡大なのか?それとも、既にあったものが明らかになっただけなのか?
このニュースは、第二波を知らせるものなのか?
それとも、感染者数の実数が減少しているところでの、夜の街への自粛を促すものなのか
どうなっているんだろうか?
これは、国の方針は
「クラスター排除」であることから
実数の増加というよりも、より多くの感染者をあぶり出すための方策のような気がしている(合っているかは微妙)
ここまでのところ、明らかな感染者数の増加は
3蜜の入院施設やライブハウス、家庭内、そして夜の街などの感染者が長時間存在する中での密閉された施設での感染拡大だ。
緊急事態宣言が解除され、街は喧騒を取り戻しつつある中
このような報道は、人々の自粛を促す一方
感染しやすい状況も明らかになってきている。
今は、まだ第二波は来ていないと思われる。
第二波は、国内では発生しないと思われる。
しかし、問題は世界で起きているということ。
世界を一周した後の、ウイルスの変異だ。
北京でも感染拡大が確認された。
中国は、都市が国みたいな大きさだけど
管理体制で封鎖することがわかっているから、あまり広がらないような気もする。
しかし、北京に機能が集中しており医療崩壊はじめシャットダウンしたら
余波が世界中に広がる恐れがある。
感染が再び拡大することと同時に、政府の介入以上に世界経済の低迷を招きかねない。
第二波は、今のところすぐに起きるとは考えにくいが
冬には、再びインフルエンザの拡大とともにやってくるだろう。
それは、今までのインフルエンザ対策とともにここで学んだ感染対策がきっとこうを奏し
軽微な拡大で落ち着くのではないかと予測する。
そして、何よりも役に立つのが!!
アベノマスクであろう
これを見ることで、いかに
密閉密集密接が問題化を提起し
いかに、マスクの装着が重要かを認識させ
「様々な気づき」を人々に与え
何より、若者を中心に人々の政治への関心を寄せさせた
必須アイテムなのである!!
人々は、このマスクを見るたびに
自分たちがいかに政治に目を向けていなかったかを痛感させられる。
ものすごい道具に成り代わってしまているような気がしてならない。
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