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ソアビル歯科医院/行動指針 [医院理念]

令和元年5月2日
令和2日目です。早くもネタが尽きてきている感があります笑

今日の話題は、「行動指針」です

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当医院では、このように行動指針を設定しています。
スタッフが行動指針を実践するためにも
私が大切にしていることは
 「全てのスタッフが、自分のインテグリティを100%生きることのできるその組織土壌作りをすること」です。時には、怒りなど感情に囚われることもあります。上手く事が進まない、うまくいかないと自分の中に怒りの感情が現れてくる事。自分の処置や指示が果たしてベストだったのか?判断が正しいのか?不安に襲われることもあります。スタッフが自分たちの存在意義を明確にし、それを生きることのできる環境を私自身が作ることにより、患者さんに最も還元できるのではないかと信じています。

インテグリティを言葉で表現するのは難しいですが

ピーター・ドラッカー氏は、「インテグリティこそが組織のリーダーやマネジメントを担う人材にとって決定的に重要な資質である」と述べている。ただ、インテグリティの定義についてはドラッカー氏本人も「難しい」と語っており、インテグリティが欠如している人物を例示することで、逆説的にインテグリティの定義を浮かび上がらせようとしています。インテグリティが欠如している人物の例として、『現代の経営』では「人の強みではなく、弱みに焦点を合わせる者」「冷笑家」「『何が正しいか』よりも『誰が正しいか』に関心をもつ者」「人格よりも頭脳を重視する者」「有能な部下を恐れる者」「自らの仕事に高い基準を定めない者」などを挙げています。(引用 HR大学より)

患者中心の歯科医療を目指し、インテグリティを保つためも
一人一人が真摯で誠実な態度をとる事が必要であります。
当医院のスタッフは全員持ち合わせている事が強みです。
 
 誠実
 ・患者様の病状を正直にお伝えし、最善な医療を提供します
 ・ご案内時間を遵守できるよう心がけます
 思いやり
 ・関わる全ての人に、幸せ溢れる快適な空間を創造します
 ・患者様の立場になって考え、継続的に見守ります
 上質な歯科医療
 ・患者様に深い愛情を持って接し、お口の健康を守ります
 ・医療人としての知識・技術の向上及び成長を追求します
 ・徹底した衛生管理、安全性を提供します

当医院では、一人一人が自身のインテグリティに立ち
「誠実で 思いやりを持ち 上質な歯科医療を提供する」
という理念に基づく行動をとっております

ソアビル歯科医院の自慢はスタッフです。
現在8名のスタッフがおりますが、私の厳しい叱責を乗り越えているスタッフです。
そして、みんな患者を思う大切な気持ちを持ったスタッフです。

日々、医院理念から来る行動指針に立って診療を心がけております

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