来月は虫歯予防月間!!ポイントを説明! ソアビル歯科通信2021 6月号 [ソアビル通信]
こんにちは。ソアビル歯科医院 歯科衛生士・鈴木真理亜です
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
雨に映える紫陽花の花も美しい季節となりました?
先月は河原で誰にも会わず、個人キャンプで卵かけご飯を食べて早々に帰宅しました。
また、空豆やコリコリ食感がたまらない山くらげ(茎レタス)を調理しご飯のお供にたくさん食べ、
初夏を堪能しました。
ところで、
皆様
『むし歯予防デー』
って知っていますか?
目的は
6月4日のムシにちなんだ
歯の健康に関した啓発期間のことです。
『歯と口の健康に関する正しい知識を持ち、
いつまでも保つ!
日々の習慣やお口のケアを見直すチャンス!!』です。
当院では6/1(火)~6/30(水)まで、
予防・ケア商品を
なんと10%OFF
で販売させていただきます。
この機会に、普段使ったことのない予防グッズも是非お使いください?
★各年代や生活習慣などによってケアのポイントが異なります。
ご自身にあったケアをしましょう。
・お子様
→デンタルケアを毎日の習慣となるようにご家族で取り組みましょう。
保護者の方の仕上げ磨きも忘れずに!
・乳幼児
:保護者の仕上げ磨き
・5~6才
:最初に生えてくる永久歯が六歳臼歯。
生えたての歯は背が低く歯垢がたまりやすくむし歯になりやすい。
・中学~大学生
:自立し生活が忙しくなりますが、永久歯のケアはこの時期の大事なポイント。
虫歯、歯肉炎や歯周病の罹患率が上昇する年代ですので
歯科衛生士によるブラッシング指導を受けましょう
・20~30代
:歯周病対策をしっかりはじめましょう。
歯のメンテナンスにも時間を割いてくださいね
・40~50代
:虫歯や歯周病で歯を失い始める時期。
定期検診でご自身の口腔衛生状態を把握しましょう
・60代以降
:高齢期になれば歯を喪失危険性がより増加
喪失した歯を補う義歯やインプラント治療も
お口の状態が良好に保たれるベースになっています。
なによりも!!!
健康意識と日々の細かいケア大切。