見えた!!隙の糸!!! [院長雑感]
今日は、経堂にある伊藤歯科医院を訪れました。
ズバリ!!
予防歯科を謳っている歯医者さんです。
しかし・・・
課題も見えてきました
そこだっ!!
みえたぞ。
隙の糸が!!
伊藤先生がこの記事をみて
明日の記事にたどり着きますように
明日は、伊藤先生に向けて
予防の本質について書こうと思います。
さて、
隙の糸がみえたところで
駅前を散策
商店街を抜けると
大吉珈琲発見
美味しい珈琲をいただきます。
祝!!合格 臨床歯科麻酔管理指導医(歯科医師が対象)/臨床歯科麻酔認定歯科衛生士(歯科衛生士が対象) [歯科]
臨床歯科麻酔管理指導医(歯科医師が対象)/臨床歯科麻酔認定歯科衛生士(歯科衛生士が対象)
にみごと合格?しました!!
まあ、これと言って合格したからと言って
何か変わるのではないのですが・・・
1、歯科衛生士の全身管理・救急救命に関する知識がついた
2、2人で講習会に参加できたこと
3、救急救命に関する確認がとれたこと
4、か強診への施設基準への準備ができた。
5、患者さんにとって安心・安全 信頼の歯科医療のアップグレードができた
何か、きっかけになればと思い
受講したセミナーですが、実際のセミナーの内容以上に
波及的に広がった起爆剤のような結果になりました笑
*広告 患者さん向け・新しいパンフレット作り1 [ソアビル歯科 行動指針]
新しいパンフレットの作成途中
まず第一弾は
ソアビル歯科医院の理念
「私たちは誠実さと思いやりを持ち
上質な歯科医療を提供します」
スタッフ一丸となって、理念を探究しています。
主体性を持ち、配慮ができるスタッフとともに
患者さんに喜んでもらえるような医療の提供をしていきたい。
今いるスタッフは、総勢8名(矯正の時だけ手伝い1名)
結婚、出産、育児をこなしながら
勤務しているスーパーウーマンばかりです。
仕事、家庭、育児を両立どころか
3本柱を築いています。
出産(10月、11月と出産予定のスタッフ2名)
子育て2名、2名、2名、3名、1名
と、全員集合したらものすごい絵になりそうです。
コロナの関係で全員が集合することは少ないのですが
落ち着いたら一度集合写真を撮りたいものです。
当医院の目指す組織像は、
強く(誠実)しなやか(思いやり)で上質なチーム
歯科医療がそれぞれ異なる感情を持つ患者さんに対して提供されるものであるがゆえ、より細心の注意と配慮が求められています。
チーム医療である歯科医療は、チームが健全で効率的に機能することが何より大切です。スタッフのそれぞれの立場や個人的な人間関係によらない良好なコミュニケーションを源とし、風通しの良い連携を構築するというヒューマンファクターの考え方がとても重要です。
チーム医療である歯科医療は、チームが健全で効率的に機能することが何より大切です。スタッフのそれぞれの立場や個人的な人間関係によらない良好なコミュニケーションを源とし、風通しの良い連携を構築するというヒューマンファクターの考え方がとても重要です。
はいピース!今度は胃カメラに挑戦 [大腸]
はい!!ピース
なんて言っている余裕はありませんでした。
先日、叔母が1年半ぶりに診療に訪れ。。。
ほぼ初めてのお昼を満喫し、昔話に明け暮れた・・・
昨年胃ガンで亡くした叔父の話も出てきた矢先での
4年ぶりの胃カメラ
結果はいかに・・・
昨年、大腸検査を行いポリープが見つかった
10mm前後の大きなもので冷や汗ものだった。
胃カメラは4年ぶり。
20年以上前にもともと胃潰瘍の既往があり
15年ほど前、ピロリ菌の検査をしたところ陽性でした。
当時、ピロリ菌の除菌を行なったところ成功を果たし
定期的に胃の内視鏡検査を1年毎くらいに行なっていたが
ここのところ、うっかりしていて久しぶりの検査になってしまった。
たま〜に、ストレスがかかっていて、酒を飲みすぎてってなると
しばらく胃の調子が悪くなることがある。
そんな時は、いっつも
「もしかしたら・・・、ついに、胃がんか?」と思う。
程なくすると回復するのだが、実際検査を受ける前は
もしかしたら、もしかしてどうしようと思うものである。
と、いうことで先週の木曜
かかりつけの
「倉井内科医院」にて内視鏡検査をうけてきました。
今回は、ご主人の倉井ひろあき副院長(院長は、お父さん)
に診ていただきました。
たまに由加先生にもみていただくのですが、仏のような方です^^
最近は、鼻からの検査が可能になり
めっちゃ、めちゃくちゃ楽です。
以前に比べるとだいぶ楽です。
機械の進歩もあり、鼻から大きさでも画像診断がはっきりできるようになったとのことです。
鼻の麻酔が効きすぎるのか
数時間、鼻の具合が悪いだけです。
結果は、特に異常なし
これといって大きな問題がないとのことで一安心。
備えあれば憂いなし。
早期発見が大事だけど、
病気になりにくいような、もっと健康的な生活を送ることの重要性を再認識します。
普段からの
食生活、適度な運動、睡眠、休養の大事さを痛感いたします。
健康な体あっての、幸せな人生です。
皆さんの体を守る立場として、自分の体を守る責務があります。
よく患者さんにも、先生が体を壊したら元も子もない
誰が私をみてくれるの?って
優しさ?優しい言葉をかけてくださります。
これからも、健康を保持し
みなさまの歯科医療に貢献していきます
臨床歯科麻酔管理指導医・臨床歯科麻酔認定歯科衛生士 認定講習・認定試験に参加して [歯科]
9月の終わりに
浅草で行われた
臨床歯科麻酔管理指導医・臨床歯科麻酔認定歯科衛生士
認定講習・認定試験に参加してきました。
歯科衛生士の業務の範囲を
もう一度、医療法に照らし合わせ学び直してきました!!
勘違いしてはいけないのが
この認定試験をとると
歯科衛生士さんが麻酔を打てる!!っていうことではないということです
※ こちらの認定資格は、歯科衛生士による麻酔の許可を与えるものではなく、あくまでも麻酔についての知識や技術が一定の水準に達しているということを証明するものです。
認定講習の内容は、以下の通りです。
- 歯科衛生士による麻酔行為の臨床導入について
- 臨床導入の法的根拠および具備すべき条件
- 歯科麻酔学総論・各論
- 歯科治療における偶発症への対応
- 実習(浸潤麻酔・窒息の対応法・救急救命処置・ロールプレイング)
真面目に勉強しているし!!
感心感心
お、いい感じ!!
結論は、歯科衛生士法にあるように
歯科診療の補助の解釈の問題らしいです。
ぶっちゃけていいますが、
別に歯科衛生士が麻酔しようがしまいがあんまり関係ないと思ってます。
業務の範囲を広げる必要ってあるのか、よく意味がわかんないです。
麻酔を打つとか打たないとか
そんな前に、もっと学ぶこといっぱいある気がするんですよね。。。
予防する。ことの重要性をもっと認知させようよ・・・
保存的、非外科的に行こうよ・・・
外科前提の治療
麻酔って治療ありきですよ
麻酔ができる歯科衛生士よりも
もっと、患者啓蒙を図り
病気にならないような関わりを持ち続ける
知識を持ち、前向きに成長をつづけ、
献身的なアプローチができる、ホスピタリティを持った歯科衛生士が増えることを
心より祈っています