令和元年9月8日首都圏を直撃した台風は、千葉に大きな爪痕を残した

瞬間最大風速57、5mを記録した台風は、通過後もさらなる影響を残している。


まだまだ情報が上がっていない様子がよくわかる。

9月10日現在午前8時まだ復旧の見込みがないようだ。

千葉の館山では停電が今も続いている。

幸い、水道は使えることやスマホは繋がることから家族の無事は確認取れている。


雨雲レーダーでは

台風の中心は東京湾を通過している様子がよくわかる。

反時計回りの風の影響と、偏西風の影響を受け

千葉は大きな影響を受けた。




君津では鉄塔がなぎ倒され


館山では、倉庫が潰れたり

瓦が吹き飛んでいる



実家でも、よその家の屋根が飛んできて大変だったようだ。


大規模な停電は、機能をマヒさせ様々な支障が出ている。

便利さと不便さは大自然の前では紙一重であることを思い知らされる。


家族が無事であったことの安心ち

一刻も早い復旧を願い

明日は我が身と、備えるしかない。と感じた。