スターウォーズ9 2度目の鑑賞は、4DX3D。
いつものメガネ オン メガネ
眠りが襲ってくる中、突然の揺れはさながら昨日の緊急地震速報みたいなものです。一瞬で目が覚めます。
今回は、息子の希望もあり「吹き替え版」を見ました。
内容をじっくりと吟味しながらの鑑賞でした。
さてさて今回の印象に残ったことは「恐れ」
「恐れ」がテーマになっており
恐れを克服するために、何が必要なのかが満載でした。
恐れとは
自分が必要だと思うものを失う時に起きる感情、必要だと思うものが手に入らない思考だと思ってます。
家族を失ってしまうかもしれない、今ある幸せがなくなってしまうかもしれない
怒られちゃうかもしれない・・(自尊心の喪失)などなど
恐れは、ダークサイド(暗黒面)につながる
それは、マスターヨーダが若きアナキンに行った言葉に代表されるように
恐怖はダークサイドへの入り口だ。恐怖は怒りへと導き、怒りは憎しみへと導く、そして憎しみは苦しみへと導くのだ。愛するものを失う恐怖に付け込まれたアナキンはダース・ベイダーに変貌した。
しかし
ルークの愛によってダース・ベイダーは救われた。
今回も内なる力が占める力の大きさに気付かされ、愛する仲間の存在の大きさを再認識した。
9部作 すべて終わった。すべて終わらせた。
終わらせたのだ
フォースと共にあらんことを
1月4日土曜日診療しています
足立区竹ノ塚 ソアビル歯科医院https://www.soar-dc.com