ラーゲリより愛を込めて〜涙涙涙〜 [映画]
二宮和也主演で、
再会を願い続けたふたりの11年に及ぶ愛の実話を描いた映画
「ラーゲリより愛を込めて」
こんなに泣かせる映画があったでしょうか・・・
戦後の混乱の中、起きた出来事
ヴィクトール・F・フランクルが
ナチス・ドイツ下での収容所生活を書いた
「夜と霧」とかぶる。
日本人が同じように
さらには、11年にも及ぶ長い収容所生活
やはり、
どんなに極限下においても
自分のとる行動は、自分で決めることができる。
人間の最後の自由は、その精神性にある。
山本さんをみて、
人間の精神性は、自分で決めることができることを
この映画を見て再認識した。
そして、仲間とのやりとりの中で
生きる意味とは、生きることそのものであり
「愛」という存在は「生きる」こと以上に大きな意味を持つことを痛感した。
そして、作中後半には
自分という立場、友、仲間という立場、敵という立場
父という立場、母という立場、夫という立場、妻という立場、子という立場
作品の素晴らしさ、役者の素晴らしさもあり
心が震える
戦争が招いた悲劇は
様々な視点を炙り出す
この作品は、涙なしでは見れません。
ラストレター [映画]
感想
汚れた魂を洗い流してくれた。
そんな気持ちだろうか。
何だろうか。
火薬の量が映画の楽しさだと言っていた自分が見る映画ではない
ラストレター
自分の子供たちにも見て欲しく、そして
こんな恋愛だったら学生時代にはして欲しいって思えた。。。
拝啓 乙坂鏡史郎様・・・
純粋無垢な、そしてちょっとイタズラ心のあるキャストにやられました。
そして、その後
「パラサイト」を続けざまに見たのですが
ちょっと見る順番を間違えてしまったようだった。
複雑な気持ちを抱えたまま帰宅することになりました
ーすべて、終わらせる。 [映画]
スターウォーズ9 2度目の鑑賞は、4DX3D。
いつものメガネ オン メガネ
眠りが襲ってくる中、突然の揺れはさながら昨日の緊急地震速報みたいなものです。一瞬で目が覚めます。
今回は、息子の希望もあり「吹き替え版」を見ました。
内容をじっくりと吟味しながらの鑑賞でした。
さてさて今回の印象に残ったことは「恐れ」
「恐れ」がテーマになっており
恐れを克服するために、何が必要なのかが満載でした。
恐れとは
自分が必要だと思うものを失う時に起きる感情、必要だと思うものが手に入らない思考だと思ってます。
家族を失ってしまうかもしれない、今ある幸せがなくなってしまうかもしれない
怒られちゃうかもしれない・・(自尊心の喪失)などなど
恐れは、ダークサイド(暗黒面)につながる
それは、マスターヨーダが若きアナキンに行った言葉に代表されるように
恐怖はダークサイドへの入り口だ。恐怖は怒りへと導き、怒りは憎しみへと導く、そして憎しみは苦しみへと導くのだ。愛するものを失う恐怖に付け込まれたアナキンはダース・ベイダーに変貌した。
しかし
ルークの愛によってダース・ベイダーは救われた。
今回も内なる力が占める力の大きさに気付かされ、愛する仲間の存在の大きさを再認識した。
9部作 すべて終わった。すべて終わらせた。
終わらせたのだ
フォースと共にあらんことを
1月4日土曜日診療しています
足立区竹ノ塚 ソアビル歯科医院https://www.soar-dc.com
ターミネーター ニューフェイト [映画]
ターミネーター ニューフェイトを息子と父と3人で観に行った。
親子三代で映画を観にいくことになるとは思いもしなかったが感慨深いものがある
ネタバレになるので詳細は伏せますが
とにかく大迫力
久しぶりにターミネーターを鑑賞したが、作中で流れも思い出し
非常に痛快な時間を過ごすことができました
シュワちゃんまだまだ頑張ってるな〜