安心して処置を受けていただくことの重要性


しゅじゅちゅ しじゅつ しゅじゅつ

一発目に手術って打とうとしたけど、うっかり打ち間違え混乱する


手術着って

受ける側の手術着に着替え


検査室に向かう。

内視鏡検査の延長みたいなもので、普通の診療室のベットに横たわり

右腕に点滴のルートを確保する


程なくすると、静脈鎮静の薬が入ってきたのか

ぼーっとしてくる。


今振り返っているが、すぐ終わっちゃった気がしてよく覚えていない。

なんか話している声がして、気がつくと終わりました。って

15分くらい??


こんな感じのことをしますよって

術前に説明を受けました。




以前に受けた不整脈の手術は、数時間意識がありながらじっとしていた

のと比べるとめっちゃ楽。

こんなもん?なの?って感じ


先生の技術もさることながら

術中のアシスタントも手際よく

スムーズに行っていることも患者に不安を与えない


術中の学びである。

患者さんに不安を与えない

安心して処置を受けていただくことの重要性が身に沁みる


術後は、休憩スペースで1時間ほど居眠りをしながら

時間を過ごし、ぼーっとしたまま帰宅へ。

多分良性だと思う、と、先生からの言葉を受け


一週間後の検査結果までの注意事項を受ける。

三日ほどは安静にし、消化の良い食べ物を食べるように

一週間は、無理のない生活を



あれ、こんなもんかな?と思うような術後です。

元気ゆえに、食べ物を控えることに苦痛を感じるのであった笑



そして1週間後に病理結果が出るのである