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大腸ポリープの結果は・・・その3、大学病院内視鏡手術 当日朝 [大腸]

いよいよ当日を迎えることになった。

予約時間は、お昼過ぎのの13時30分

準備は前日から始まっていた。


大腸を空っぽにするための戦いは、すでに臨戦態勢だ。

なんと朝6時から

大腸内視鏡検査前に服用する腸管洗浄剤(下剤)

2~3リットルを15分毎にコップ一杯を少しずつ飲むように指示。


movi-bag-fr-sm.jpg


朝早いなあ・・・と思いつつも。

前日から冷蔵庫の中に仕込んであった冷え冷えの腸管洗浄剤2リットルを

コップに用意した。15分でコップ2杯を飲んだら。水をコップ1杯の指示。

movi-guide-ext2-sm.jpg


忘れてしまわないように、テーブルの上には無色透明の液体が入った3杯のコップ

まさかの優雅に朝のコーヒーを飲むかのように。。。

のんびりと時間を過ごしつつ、あまり美味しくない腸管洗浄液をチビチビ飲むのであった。


しばらくすると、朝の慌ただしい時間がやってくる

家族が起き出してきた。

ちょっと席をはずすと、ある事件が起きた。


あれ?コップがない??

愛妻がテーブルの上の3杯の飲みかけのような、

透明の液体の入ったコップをご丁寧にお片づけしてくださいました。

すると、妻は

「あんた、いつも片付けないから!!飲みかけかと思って!!」

確かに、3人分の飲みかけのただのコップのようであった。


2リットルもの量だから、それほど問題はなく

引き続き、飲み続けるのである

徐々にトイレが近くなり、だんだんと効果が出ているのがわかる。


ちょっとクリニックに立ち寄ろうと車で移動をすることになったのだが

若干、怪しい。怪しすぎる。がまん出来るだろうか。

しかし、5分ほどの移動時間だ。

 

車を運転しようと、妻を待つのだが

いつも通り、遅れてくる。

万が一もよおしたらと考えると・・・


まあ、遅れたら一蓮托生だ。

あまり深く考えず無言で車を運転する。

無事、到着し大学病院までの残りの時間をクリニックで過ごすこととした。


忘れ物がないよう

同意書などなどを持参し、病院へ向かうのであった。

静脈鎮静法を行うため、帰りの運転を考え妻に同伴してもらって


尾久にある、東京女子医大東医療センターに向かうのであった・・・

確か、あの日の朝は天気も良かったような気もするが

よく覚えていないのである。。。



 

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