昨日は、発表の時間を作っていただき

また、発表されていただき、かつフィードバックをいただき本当にありがとうございました



熱田先生、突然のフリにうまくディスカッションにもちこめさすがです。

発言していただいた先生方も、ありがとうございました。






患者初診時2014年は、私が初めてプレゼンした年でした。2024年の現在、初プレゼンから10年。なんとか形になってきたように思えます。患者さんとの信頼関係は構築できている自信はあるのですが、振り返ればまだまだ反省点ばかりです。



10年前は、インプットはたくさんできていたのですが

アウトプットがほとんどできてませんでした。

当時は14年目(37歳)、年は山口先生と同じ、経験年数は、現在の鈴木コーキ先生の年代。

この世界に飛び込み、初めての発表なんでスライド作りもままならない状態でした。今思えば、かなり恥ずかしい発表であったことが容易に想像できます。



自分の行った治療を振り返り、意見をいただくことは時には傷つき凹むこともありますが

「目的や信念」を持ち続けることで、客観的に振り返り、再評価することで少しでも患者さんに良い歯科医療を提供できるようにすることが人の体を触る医療者としての姿勢で大事なところではないのかなと痛感しております。



皆様からのフィードバックをいただき、修正をかけ

もう少しまとめて、次の予演会にすすめることができそうです。何度もやってますが、完璧にはならないもんですね。



文字の位置ずれや、学会に使う文字

、表現を修正し4月に向けてやります。何か気づいたことがありましたらコメントください。

よろしくお願いします