東京都感染者数が366名と過去最多を更新した。

しかし・・・

あんまり騒がれていないような気がしている。


身近なところまで迫ってきているのを実感するが

あんまり切迫している様子を感じない。

そもそもこのウイルスに感染すると重度の肺炎を引き起こす可能性があり致死率が。。。云々


むしろ麻痺してきている???

感染者数増加しているけど、ほとんど無症状だから???

全国的にも増加傾向にありつつ、しかしGoToは実施され実際に各地に人が移動している


が、4連休はあまり外出しないように通知される。

不幸中の幸いか、我が家では来週に期末試験があり自宅にこもりっきりである。

さてさて。。。ステイホームなのか?GoToなのか?どっちなんだ!?


ちなみに4月のピーク時

ざっくり300人検査すると90人くらいの陽性者が出た。


今は 3000人検査すると200人くらいの陽性者が出ている。


感染者数は、増えているのだが

どう考えたら良いのだろうか。。。


そこで東京都が監視しているある7つの項目を発見したhttps://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/number-tokyo/monitoring.html

こちらに詳細が載っています。


1、新たな感染者数


2、発熱などの相談件数


3、接触歴などの不明者数・増加比


4、検査人数・陽性率


5、救急医療「東京ルール」適用件数


6、入院患者数


7、重症患者数


ここで特筆すべき項目は

検査人数と陽性率

4月のピーク時の検査数と陽性率と

7月の検査数と陽性率の

結果があまりに違う。


確かに数字上の感染者数が増加している、が、真の姿はどうなっているのか???

いよいよ、明らかになってきているのではないか。

冷静になって眺めることができるようになってきたのではないでしょうか?



過度に恐れることはないが、節度を持った行動が必要だ。

インフルエンザの感染と同じように

ソーシャルディスタンス、3蜜を避け、飛沫を起こさないようにマスク着用


うつらないようするのではなく、もしかしたら自分がうつしてしまうかもしれない。

自分の行動によって、他人に迷惑をかけてしまうかもしれないという

自重の気持ちを持って、節度のある行動を


まだまだ、社会活動が本格化していない。

余裕を持った行動ができるように感じる。

今、本当に必要なものは何か?もう一度考えることが必要なのではないでしょうか???


今起きていることに、目を向け

何ができるのか?


https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/monitoring.html



今、東京都が見ている7つの項目


客観的に眺め

今何ができるのかを

利他の精神で


この国難を防ぐのは、思いやりの気持ちに他ならない