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そあびる歯科通信2021.10月号 [ソアビル通信]

こんにちは。ソアビル歯科医院 歯科衛生士の鈴木真理亜です[わーい(嬉しい顔)]


 


秋も深まり、過ごしやすい季節となりました。


最近、私は食欲の秋を迎えるのが少し怖いです笑


 


読書の秋、芸術の秋、食欲の秋


・・・ソアビル歯科医院では、いつまでも美味しくご飯が食べられるようにお口の健康と健口をサポートさせていただきます!


 


先月、院長と私は講習に参加しました。


『臨床歯科麻酔と救急救命処置の基本的知識と技術取得』でした。


 


歯科衛生士対象でとても充実した内容で、私にとって大変貴重な経験になりました。


当院は常に、より安心安全な歯科医療の提供を心がけていきます。


 


歯科治療とお薬について 


当院では治療前に現在服用されているお薬や持病などをお聞きします。


歯科は観血的処置が多いため、病気によっては治療方法を検討しなければならない場合があります。


 


いくつかご紹介します。


 


ラテックスアレルギー:特定のフルーツアレルギーの方に多いです。


血液サラサラにするお薬:止血しにくくなる為、抜歯などの外科処置が必要になる場合は注意が必要です。


主治医とご相談する場合があります。


骨粗しょう症のお薬・注射薬:ビスフォスフォネート製剤(BP剤)。起こる可能性は低いですが、抜歯など


               顎骨壊死予防を徹底します。


糖尿病:血糖値のコントロールが悪い方。傷が治りにくい。


 


歯科受診の際はご病気のことや何年も病院で検査してない方、必ず打ち明けてください お願いします!


 


医院だより2021年10月号(1,2,3,4)2.jpg


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