SSブログ

映画ゴジラ&コング オッペンハイマーのダブルヘッダー [映画]

痛快 ゴジラとコングの

ドタバタプロレス

破壊映画


あまり考えずに楽しめた!!

IMG_3410.jpeg

さて、問題のオッペンハイマー


クリストファーノーラン監督の

物理学者オッペンハイマー


原子爆弾の父と言われた彼の半生を描く作品です。

実は、半分くらい寝てしまって・・・

でも、予習みたいな感じで

もう一度観に行こうと思います。


この手の作品にとって重要なのは

各国の文化、価値観、そのようなものが色濃く反映されるのだろうと思いました。

日本人にとって、原爆とは。。。

それは、敗戦、核、被爆国・・・さまざまな思いが言い尽くせないほどあるでしょう


しかし、アメリカにとっては

当時は、勝利の象徴だったり

その後のソ連との関わりだったり

現在の核での抑止力だったり


物理学者が、どのように原子爆弾を作り

その後、水爆に反対したり

当時のソ連との関わりを疑われ


時の人から、没落していく


原子爆弾を作った人間が、果たして冷徹だったのか

サイコパスのような人間なのか・・・


この映画には、さまざまな人がさまざまに関わり複雑に絡んでいる。

ちょっと前情報があまりない中での鑑賞になり

さらに寝てしまい。。中途半端な情報になってしまいましたが


もう少し、思考を深めるために

もう1度鑑賞に行こうと思います笑


IMG_3414.jpeg



おまけ


作品中には、アインシュタインも登場します。

オッペンハイマーは、ユングやフロイトにも精通していたようです。

ネタバレをするならば、

フロイトがいうには

欲望、破壊の衝動が人には備わっている


となれば、

ゴジラとコングを見て

満たされるのは、人の欲求としてふさわしいものであったといえるだろう笑笑


IMG_3411.jpeg


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。