新しいライター ソアビル通信2020.10 [診療案内]
毎月発行ソアビル歯科通信に新しいライターが誕生した。
妻だ。
ソアビル歯科通信の対象は、通院患者さん。
主に紙媒体を得意とする年代だ。
今日も、81歳の患者さんに出来立てホヤホヤの10月号を手渡すことができた
来月は、受診を控えていた奥様も久しぶりにいらっしゃるようです。
毎月、ソアビル歯科通信を楽しみにしてくださっている方の一人です。
基礎疾患をお持ちで、ここのところコロナの影響もあり遠ざかっていたようでした。
月に一度の通信を楽しみにしてくださる方へ
近況報告をしています。
原文より
こんにちは。ソアビル歯科医院 歯科衛生士・鈴木真理亜です
秋風が心地よく爽やかに感じられる季節になりました。夫婦で館山、新木場の若洲公園に釣り目的に行きました。しかし、休日は家族連れでいっぱいで、ソーシャルディスタンス制限などで場所確保が出来ませんでした。
自然との触れ合いは最高でした。次回からは早朝の出発で頑張ります。
★コロナに負けない免疫力!歯磨き入門第一弾
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食事編!「スーパーで買える。体の免疫力高めるミラクルフード」
肉(牛、豚、とり、羊) 魚(青魚、鮭、白身魚、牡蠣)
発酵食品( 実は麹、みりん、酢、鰹節、醤油、漬物とかもなんです。)
野菜(アブラナ科(緑黄色野菜)、玉ネギ、きのこ、果物、ナッツ、人参
日光浴1日30分(万能ビタミンの凄さ・ビタミンD)
散歩や運動、雑巾掛けなどでもOK(末梢血管まで血液が巡る)
入浴(血管を広げ血行促進で疲労回復。40度以下のぬるめのお湯に15~20分。入浴剤などでストレスフリー)、睡眠(副交感神経優位によりストレス、不安を減らす。)
当たり前のことでも意味があります。次回は歯磨き編についてお話しさせていただきます。
贅沢な使い方〜マイクロスコープ編〜 [歯科]
より詳細をみることができる
マイクロスコープ
レンズを覗き込めば、くっきり
今まで見えなかったものまでみえる
今や、必需品です。
しかし、慣れが必要です。
スタッフにも使って欲しいのですが
ということで、マイクロスコープのライトだけを利用しながら、拡大鏡で調整しています。
贅沢な使い方ですね〜
若洲海浜公園に釣りに来たはいいものの・・・ [休日]
ウェビナーの後
若洲海浜公園に釣りのお供にやってきた
夕方だから多少空いているかなあと思ったのが大間違いだった
まだまだ人がいっぱい。
夕暮れになっても帰る気配がない。
目的は、釣りをする妻の付き添い
どうやら去年の台風の影響で、堤防が破損し
一部しか開放されていないこと、ソーシャルディスタンスで幅制限があり
空いていない・・・ようだ。
田舎と大違いだ。
しかし、環境はバツグンです!
東京ゲートブリッジが一望できる素晴らしいところだ。
日曜日は家族連れでいっぱい
人口磯には、ルアーを扱う人達が
夕方に到着したもので、あっという間に
暗くなってしまいました。
あっ、釣りの成果は??
場所が確保できず、断念しました泣
これで、次からの準備に余念がない
今度は、早朝にやってこよう
ウェビナー 筒井塾 [日本包括歯科臨床学会]
今日は、筒井塾アドバンスセミナー受講者へのご招待
筒井先生の講義をズームで拝聴しました。
相変わらずお元気で。
入室の際、壁紙を・・・
令和おじさんのまま入室してしまい
若干、ツッコミを受けました
内容は、
原点回帰として
咬合療法の真髄をたっぷり浴びてきました。
筒井先生の考える歯科臨床とは
「医学=自然科学」
臨床の中で、患者さんの体の変化をいかに細かく読み取るか
問診・視診・聴診・触診
視覚と聴覚と触覚をフルに活用して_・・
そして頭の中でエビデンスと組み合わせ
アートとして手で自然な形に回復できるかを問われている仕事であると
今でも、私は未熟だと謙遜なさっており
コロナ渦で少しペースダウンしたものの
その中でも、状況をプラスに捉えよりパワーアップしているようでした。
元気をもらい、明日からの臨床の活力が湧いてきました
なぜ?それを考えたのか〜先日の記事の理由〜 [院長雑感]
WEBでの会議
「受け入れること」の重要性に気づいた。
ともすれば、一人で画面に向かって喋っている状態だ。
途中で反応がわからず、もしかしたら回線が切れてしまっているのではないか?
みんなきいているのだろうか?
どこまで喋ったのだろうか?
無用な悩みは尽きない。
もちろん、聞いている側は
画面と音声に集中することで、以前の会議より
もっと集中することができているように思える。
むしろ集中しすぎるくらいだ。
座長をやった日には、2、3時間画面に集中し
メンバーに話題を振ったり
一瞬たりとも気が抜けない緊張状態の連続である。
もちろん発表者は当然である。
昨日の例会は、「受け入れる」ことが大前提で進んでおり
ものすごく良い空気感が流れていたのである。
これは発表者の思いやりが大きいのと、それに応えるような受け手側が存在していたことが大きいように思える。
これは、少なからずとも「どちらか一方、もしくは両者」
受け入れるを前提とした関わりが重要であること
それができている空間というものは、心地よい空間になることを実感したのである。
つまり、承認することを前提とした話し合い、ディスカッションは成り立つが
ハナっからディスり合うための議論は成り立たない。
相手を受け入れること、そして
相手にわかってもらえるような努力は最低限の礼儀であることを痛感したのである。
これが、本当の意味での愛情であるように感じた。
普段は、お互いに顔を突き合わせ
些細な表情を読み取り、おかしなことは面と向かって言えるが
ネット環境は、どうもそうはいかないようだ。
文字で表現すること、画面を通じてコミュニケーションを取ること
簡単にコミュニケーションを取れる道具としては便利なのだが
時として、諸刃の剣つるぎであることも体験した。
と、自分の考えをまとめながら
ボヤッとしてみるのだった・・・