もしもジェダイが歯医者だったら

もし、歯医者にジェダイがいたら

若者よ、私に相談があるそうだな？

何？「優秀な歯科医になりたい」？

なんでまたできる歯医者になりたいのだ？

「みんなが尊敬するような、価値のある人間になりたい」

今のきみには価値がないと思うのか？

そんなことはなかろう．

人は生まれながらにして価値があるんだ．

君はまだ、それを自分に見出せていないだけだよ。

それにいい歯医者だからといって、それだけで価値があるというわけではないぞ。

大切なのは自分という存在をどうとらえるかだ。

そもそも、きみはいい歯医者になっていったい何をしようというのだ？

「メスで歯肉を切りまくり、偉大な演者として大舞台に立ちたい」か。

君は大きな誤解をしている．

そんなことでは、とても自分の内に価値を見出せそうもないな。

第一、優秀な臨床家は冒険やスリルを切望したりはしない。

そんなのは単に無鉄砲に過ぎん。

臨床家は　偉大な歯医者　などではないし、

オペが人を偉大にすることはけっしてない。

優秀な臨床家はむしろオペを好まないんだ。

それどころかオペを回避させるのが使命なのだよ。

私が言いたいのではありません

ジェダイだったら、こう言っているだろうなという妄想です

足立区竹ノ塚　ソアビル歯科医院https://www.soar-dc.com

良い会話を目指す

良い会話のため７つの基礎

理解と寛容

人間としての道　人間としての理法

1、会話の目標がわかること、目的を持つ

会話の目標は何なのか.自身の会話の目標、会話の目的をはっきりとさせておくこと。

２、パートナーシップを育むこと

３、良い関係を築き、保つこと

４、傾聴

５、持論を一方的に伝えようとしないこと　

６、意図を確認する

７、相手のコンフォートゾーン

May the force be with you………

「スター・ウォーズの日」とは？

「スター・ウォーズの日」は、

毎年5月4日に映画『スター・ウォーズ』の世界中のファンがスター・ウォーズの文化を祝い、

映画を楽しむ日です。

由来は、劇中の名台詞 “May the Force be with you.”

（フォースと共にあらんことを。）

のMay the Force とMay the 4th （5月4日）

をかけた語呂合わせから来ています。

なんと

気がついたのが

今回映画ラッシュをかけた５月１日頃

エピソード１が

４K上映されるって、興味深いと思い

検索してみると、

残りわずかで

ギリギリ最終日の前の席をゲット

この記事を書いている時点では

既にSOLDOUT

GW最終日は、息子と2人で

ファントム・メナス

映画 PERFECT DAYS からのリアルパーフェクトデイズ

眩い太陽の光が差し込み、

吸い込まれそうな空の青さが際立つ、

新緑は、夏の訪れだ。

かすかな緑の匂いに加え、

フワフワとした

爽やかな風の心地よさを感じる、

サワサワと

葉どうしの擦れ合う音が語りかけてくる

2度と戻ってこない、刹那

と、

それすらも

待っていていいんだという

この瞬間の流れに身を任せること

ちょっと仕事してこなくちゃ。。。

映画　パーフェクトデイズを見てきた

映画三昧の日々を過ごす

ちょっと寝てしまったというか

心地の良い眠りに襲われた

映画を見ながらも、マッサージを受け終わった気分になった。

木漏れ日が、、、

日々の日常が、、、

このGWに見ておいてよかっった作品です

鑑賞の翌日

リアルに公園を散策し

スマホのカメラで木漏れ日を撮ってみた

いつもより、木漏れ日の瞬間が愛おしく感じる

2度と訪れないこの瞬間

シャッターも

日常の喧騒から離れ

ふらふらと

目的もなく

大宮公園に入ってみると

青々とした木々が

わたしたちを迎えている

冒頭の表現に加筆してみる

無眼耳鼻舌身意　無色声香味触法

味はしないが

視覚

目からは

太陽の光が差し込み、空の青さ、緑の青々しさを感じ

触覚が

私の腕毛や髪が、フワフワとした

爽やかな風の心地よさを感じる、

聴覚だ

耳に飛び込む、自然の音

サワサワと葉どうしの擦れ合う音が聞こえる

嗅覚は、

かすかな緑の匂いに加え、

きっとこれはほこりの匂いだろう笑

これも触覚と意識の中に起きること

寒冷を感じとる肌

ちょっと暑めだけど、過ごしやすい気温

体が感じることを、

そのまま受け止める

心地よい

この感覚を大切に

これは意識である

この中を通るとき、

日々の生活を過ごす時

この瞬間瞬間をどのように切り取るかによって

「心のあり方」が

物事を見え方を左右する

見え方、聞こえ方、感じ方、

それをみたことによる意識

どのような生き方をするかを

自分で決めることができる

「PERFECT DAYS」

それは、その人そのものである

落下の解剖学

ここのところ立て続けに映画鑑賞

さて、今回は

スリラー映画で、家族ドラマ

フランスの作品「落下の解剖学」

謎が謎を呼び、人がたくさん出てきて

もうね、現実主義・リアリズムというのでしょうか

室井さん、どうして現場に血が流れるんですか？

並の愛憎劇、憎しみ悲しみ、嫉妬、

さらには奥さんはドイツ人、ご主人はフランス人

設定がややこしいんですよ。

最後の方のネタバレになってしまうのですが

夫婦というものは、

やっぱり人というものは、

会話や対話が必要で

相手の立場や背景を考え、

一旦受け止める、

正論は、そのあとゆっくり行っても遅くはない

勝とうとしなくていい、

でも、何でしょう

疲れ切っている時もあるんですよね。

往々にして

余裕がないんですよね。

余裕、ゆとりって大事

〜の中のゆとりですよ。

中身の無いゆとりは、ダメですから

あらすじ

HP より、、、

「人里離れた雪山の山荘で、男が転落死した。はじめは事故と思われたが、次第にベストセラー作家である妻サンドラ（ザンドラ・ヒュラー）に殺人容疑が向けられる。現場に居合わせたのは、視覚障がいのある１１歳の息子だけ。事件の真相を追っていく中で、夫婦の秘密や嘘が暴露され、登場人物の数だけ真実が現れるが――。
これは事故か、自死か、殺人か。事件の真相を追っていく中で、次第に私たちのあらゆる価値観が崩れていく。
（2023年フランス映画／カラー ビスタ 5.1ch デジタル／152分　字幕翻訳 松崎広幸）｜G」